パソが

大輔の病状は変わってません。
それほど元気はありませんが、短い散歩をして、ごはんも食べてくれます。

が、私の1ヶ月前に買ったパソが立ちあがらなくなりましょた。
カナダで買ってきてもらったDell製品です。
韓国にはサービスセンターがないようです。
月曜日にカナダに電話します。
とほほ。

再び旅の始まりです

オタワの空港でバンクーバー行きのフライトを待っています。
エアーカナダには季節の制限があって、大輔と姫を私達と一緒にチェックインできません。
今回は完全に貨物扱いです。
迎えに来るはずのタクシーがなかなか来なかったりして、最後までハラハラでしたが、 無事にカーゴのオフィスにふたりを預けてホッとしました。
係りの人達は水入れに氷を入れてくれたりと優しかったのですが、バンクーバーで元気な姿を見るまでは落ち着きません。
後30分ほどで出発です。

カナダに帰ってきました

やっとネットに繋がりました。
電話会社の人が来るといった日に来なかったりして、時間がかかりました。
でも一旦繋がると快適~!
サウジのように「閲覧禁止」サイトもないですし。

おかげさまで大輔も姫も元気です。
カナダの家を覚えていたのかは定かではないのですが、お散歩コースは覚えていたようです。
姫は1週間ぐらい少々下痢気味だったりして、不安定だったのですが、今ではすっかり元気になりました。

夏の終わりにはまた新しい赴任地に引っ越すので、カナダの家を売ることにしました。
その準備で、庭仕事、ペンキ塗り、窓拭き等等、仕事が山積みです。
カナダへの旅の様子やこちらでの生活をレポしたいのですが、時間がありません。
コメントへのお返事ももう少しお待ちください。

明日と明後日は新しい赴任前の講習があります。
その次の日から3日間は家の木の床にやすりをかけて、ワックスを塗ってもらうので、お向かいの家に大輔&姫共々泊まらせてもらいます。

とりあえず、元気です~のご連絡まで。

大地震

町が一瞬で津波に飲み込まれる様子がテレビで何回も何回も放送されていました。
信じられない思いで見ていました。
日本に3時間電話し続けて、やっと家族の無事を確認しました。
職場から2時間かけて実家にたどり着いた妹も、出かけていた場所からバスを乗り継いで、夜の11時にようやく帰宅した母も、思いのほか元気でホッとしました。

まだ余震は続いているのでしょうか?
こちらに住んでいる友達からはもちろんのこと、フランスやカナダからもお見舞いのメールをもらいました。
世界中の祈りが被災地の方々に届きますように。