ノリャンジン(鷺梁津)スサンシジャン(水産市場)というソウルの魚市場に行って来ました。
遊びに来ていた義姉がカナダ人にもかかわらず、魚は刺身で食べるのがいちばん!と断言するほどの刺身好きなので、新鮮な魚が手に入る場所へ観光ついでに行ってみました。
貝類の種類が多く、サザエだぁ~とひとりで騒いでいたのですが、カナダ人はさすがにサザエはみたことが無く、義姉も義兄も食べそうもない(ダンナは食べます)ので、仕方なく今回は見送りました(涙)
小さい蛸は生きたまま、つるりと食べるのが韓国風とか。
ちょっと無理かも~。
辛そうな物の数々。手前の明太子以外は何だかわかりません。
魚を買ってそのまま傍にあるレストランで調理してもらえるそうなのですが、ガイド兼通訳として一緒に行ってもらったコックさん曰く、観光客向けで値段が高い!そう言えば、中国人らしき一行や、日本人のカップルや、西洋人の家族連れの姿も見かけました。
持ち帰って家で食べることに決定。
選んだのはこの2種類。ヒラメと、、、小さいほうは何でしょう?
そのほかに赤貝のようで赤貝でない貝も買いました。
お店の人が、こっちとこっちは刺身用、と教えてくれます。
魚はどちらもまだ生きているのをその場で捌いてくれました。
生きているのにかわいそうにと思うよりも「美味しそう~」と思う気持ちが勝ってしまうなんて、、、でも美味しそう~!






