環境省が動物愛護管理法の見直しにあたって、動物取扱業の適正化について一般の意見を求めているそうです。5年1回の改正で前回は一般市民を装った業者の大量票が勝ってしまって、重要な改正案が見送りになったとか。
どうしてこの規制についてだけ一般の意見を聞いているのかわかりませんが、何にせよ直接にお役所に物申せる貴重な機会です。あと8日で締め切りになります。
愛犬家の皆様は、もうすでにご存知かとは思いますが、もしまだでしたら是非、ご意見をお送り下さい。
こちらのサイトで、とてもわかりやすく説明されています。
それにしてもですね、
環境省のサイトの表題は
「動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)」
ってなっているのですが、どうしてわざわざ括弧して、パブリックコメントなんていう英語を使わないといけないのでしょう?政治家の演説でも、評論家の意見にしても、妙に英語の単語を使いすぎ!って常々思っています。
日常会話が英語の人間が憤慨してどうするとも思いますが、日本語で表現できるものは日本語できちっと言っわないと、そのうちにわけのわからない英語が氾濫する世の中に、、、もうなってますかね?
———– 環境省の話から、愚痴っぽくなってしまいましたが、ここから普通の記事です。
午後の散歩、普段は6時頃に行っています。
昨日はちょっと都合があって、3時頃に連れ出したところ、大ちゃん、家から100m行ったところで道路で寝そべってしまいました。
3時で暑いことは暑かったのですが、歩けない気温ではなかったのです。
妙に早い時間の散歩がどうやらお気に召さなかったようです。
姫は大輔よりは協力的だったのですが、1ブロック歩いて引き返したら、そそくさと家路についたところを見ると、同じ意見だった様子。
そんなワガママっ子達、今朝はご機嫌で散歩です。
途中でレオ君に会いました。数少ない幼馴染のひとりです。
レオ君、昔は元気な暴れん坊だったのですが、13歳の今は気の良いおじいちゃん風になってます。
尻尾をぶんぶん振って、大輔と姫をたくさんクンクンしてくれます。
持病のリュウマチがあるのですが、毎朝元気に散歩しています。
元気の秘訣は手作りのフードだとか。
手作り派の飼い主さんたちには嬉しい情報ですね。
、、、残念ながら我が家はカリカリフードです。
ウチのaoさん、なぜか桃だけ「ピーチ」と英語なんです…
随分逢わなくっても覚えているのですね。感心しました。お互いにどんな感想を持っているのでしょう?「お互いに歳をとったね?」と挨拶しているのかもね?
おお さすが幼馴染
お互い落ち着いた雰囲気ですね
>相方さん、
あらま~、aoさん、可愛い~♪
aoさんの英語は良いんですよ~。
頭が柔軟なうちに英語でも、フランス語でも、スワヒリ語でも、何でも吸収して下さい。
りんごはポムって言って欲しいかも~♪
>姫さん、
あのガウ姫がクンクンされるがままになってます。
この時もあまりにしつこくされるのが嫌で、横のほうに逃げていたので写真に写っていないのです。
何か話しているのでしょうね。
私達にはわからないのが残念です。
>Tさん、
人間でも幼馴染がいるってことは嬉しいことですが、わんこの場合も同じようです。
気心が知れているっていうのか、お互いに何気に親しげです。