ではなくて、ここ、ジェナドリア・フェスティバルの日本館の中にしつらえられた和室です。
毎年1回開催されるこのフェスティバル、1カ国だけ外国が特別のゲストとして参加します。
去年はフランスでしたが、今年は日本です。
大震災の為に参加が危ぶまれましたが、開催のはこびになりました。
こんな時こそ日本をアピール!ですよね。
日本の生活、産業、歴史が色々な展示を通して紹介されています。
パビリオンの入り口で、たくさんのスクリーンに日本の色々な情景が映し出されています。
プラスティック製のすき焼き。 これが本物だったら、、、
兜の複製。
こんな豪華な兜、初めて見ました。
本物は一体日本のどこにあるのでしょう?
お茶のお手前の実演もあって、実際にお菓子とお抹茶をいただきました。
すっかりホームシックです。
この兜は、たぶん秀吉さんの兜ですよ。
コレってホントに冠ってたらしいのですが、
動きづらいですよねぇ…しかも目立つし。
ってか、みんな目立ちたかったんでしょうねぇ。
>相方さん、
太閤さんの兜ですか~。
さすが派手好きですねぇ。
実際の戦争の時にはもっと地味なのに取り替えたのでしょうか?
これを被って戦えませんよね。
何点か派手な兜の複製が展示されていましたが、これがいちばんきれいでした。
日本美を再認識してしまいました。
京都、行きたいです~。
おひさしぶりです!
サウジの日本館の記事を新聞で読みました。実際の内容がシオンさんのブログで拝見出来て、幸せです。
私もすっかりホームシックですよ〜。真剣に都会が恋しいわ。帰りたいけれど、ビザの関係でまだまだ無理そう。そう思うから余計にホームシックになるのかしら〜(笑)。
>あくびちゃん、
え~、そちらの新聞にこちらの日本館に記事が載っていたのですか?びっくりです。
都会が恋しいって、シドニーは都会でしょ?
永住ビザを取るのに時間がかかっているのでしょうか?
帰れないと思うと、余計に恋しくなるのよね~、わかる、わかる。
私はシドニー、大好きなんだけどな~。
砂漠の国と交換して欲しいよぉ。
日本館の入り口ってこんな感じだったのですね!!私たちは野外ステージの出演者ですから、控え室がこの入口の反対側にあったので、見てないのです。それからサウジではコーヒーには必ずと言っていいほど付いて出てくるという「なつめやしの砂糖煮」みたいなものを食べました。これが美味しくて美味しくて。サウジ滞在中で一番のグルメでした。本当に懐かしい写真をありがとうございました。
>カミアリさん、
入り口は見られなかったのですね。
とても素敵な入口でしたのに。残念!
サウジコーヒーはお口に合いましたか?
「ナツメヤシの砂糖煮」は砂糖で煮てないです。自然の甘さです。乾燥して甘味が凝縮するのかもしれません。
カロリーが高いので毎日何個も食べると太ります。
でも、美味しいですよね♪