ソウルの街中を流れる小川、清渓川(チョンゲチョン)、昔は暗渠になっていたのですが、2003年から2年かけて復元工事が行われ、今では市民の憩いの場となっています。
東京も江戸の昔は水路が張り巡らされていて、東洋のベニスの趣があったそうですが、今は見る影もありません。
せめて少しでも昔の水路が復活すれば良いのにと、常々思っているのですが、無理なことでしょうか。
それはともあれ、チョンゲチョンで毎年この時期に灯篭祭りが開催されます。
去年行きそびれたので、今年はと思っていたのですが、なかなか暇がありませんでした。
やっと時間が取れたとおもったら、雨でした(><)
ですが、これを逃したら、来年も行けるかどうかわかりません。
雨天決行!
川で灯篭祭りというので、灯篭が流れていくのかと思っていたら、違いました。
こんな風に川に人や物を模った灯篭がずら~っと置かれているのでした。
ほとんどは韓国の昔の生活を再現したものでしたが、日本からの参加も。
やっぱり日本のは迫力が違う~と思うのは只の身びいきでしょうか?
雨が降ってお腹も空いていたので、半分ぐらいで撤収。
来年は全部を見たいものです。
伝統の催しですのね、雨でも行って良かったのでは?実物大の大きさなのでは?立派ですね。
>姫さん、
毎年この時期にあります。
延々と色々な灯篭が飾られています。
雨でなければ見物客で混雑しているそうですが、雨のせいでゆっくりと見れました。