1か月が

大輔のはじめての月命日でした。
相変わらず悲しみは薄れず、大輔がもうこの世にいないということを冷静に受け止められません。
dai

カナダに引っ越す前にと1週間ほど日本に帰っていました。
大輔ぐるみも一緒でした。
後ろにあるのはふと立ち寄ったお店で見つけた柴犬バッグ。
赤柴と黒柴が、あっちを向いたりこっちを見たり、骨をくわえていたり。
もう、買うしかないでしょ~。

daigurumi & shiba inu bag

一緒に裏磐梯にも行ってきました。
磐梯山を背景に。

bandaisan

母と妹と温泉に入って、美味しいものをたくさん食べて、景色も堪能。
良い旅でした。
日本にいるうちは気が紛れて、ときどきふっと涙ぐむぐらいだったのですが、帰ってきてからがまた辛い。
この子が居なかったらどうしていたのだろうと思います。
良い子にお留守番していたのに、私が帰ってきた次の日にシャンプーさせられた姫です。
大輔の具合が悪かったので、ふたりともずっと洗っていませんでした。
久しぶりのせいか、家中に響き渡るような声で泣きわめきました。
でも、濡れた姫も可愛い~。

shampoo

姫は相変わらず短い散歩で切り上げたがります。
そして、しつこいほどあたりをクンクンします。
そして、後ろを振り返りながら歩きます。
大輔を探しているのだと思います。
姫ちゃん、私達ふたりとも、まだ辛いね。

4 Replies to “1か月が”

  1. シオンさんの哀しみが私にも伝わってきて同じ思いなのが慰められる気がします。
    大ちゃんが病と闘っているときに、愛ちゃんも病が発覚して闘っていたので
    症状に一喜一憂したり・・・病が良くなって欲しいという願いもむなしく逝ってしまった大ちゃんと愛ちゃんのことが本当に同じ時期でしたので、シオンさんの哀しみは私の哀しみでもありました。
    でもこの哀しみは愛が深ければ深いほど悲しみも深いのだと感じています。
    でもシオンさんには姫ちゃんが!
    私には心ちゃんがいるので、それだけでも癒されているような気がします。
    私もひとりでいると愛ちゃんを失った悲しみに沈みそうなので
    できるだけ、人と話したり・・・忙しく過ごすようにしています。
    その結果、昔の友達に会えるようになり、愛ちゃんのお陰で何人もの古い友人との
    友情がよみがえりつつあります。
    今は無理に哀しみを押さえ込まないで自然体で哀しみをしっかりと受け止めようと
    思っています。
    シオンさんもカナダに帰ったら大ちゃん似のハンサムで優しくて頭のよい子犬ちゃんに出会えることを祈っています。
    私は愛ちゃんの1万枚に及ぶ写真を見て癒されています。
    そしてこころちゃんとも悲しみを分かち合っています。
    いつかシオンさんも私も悲しみを乗り越えて大ちゃんと愛ちゃんのことが楽しい思い出でいっぱいになることを信じています。

  2. >愛ちゃんママさん、
    愛ちゃんと大輔が同じ時期に亡くなってしまうなんて、夢にも思っていませんでした。
    今頃空の上で、ふたりが出会って、仲良くなっているかもしれませんね。
    私も、家のあちらこちらに大輔の写真を置いて、写真に話しかけて自分を慰めています。
    こんなに辛い別れがあっても、大輔に出会えて、一緒に暮らせて、とても幸せでした。
    涙なしで思い出に浸れる日がくるのはまだまだ先のようですが。

  3. 裏磐梯では、すでに秋を感じられた事でしょうね~。
    大輔ぐるみくんも一緒だったのね!
    私も凜ぐるみをそろそろ頼まなくちゃ~って思いました。

    日常生活に戻ることの寂しさ、お察し致します。
    でも、姫ちゃんが支えてくれてますね。
    姫ちゃんもシオンさんに支えられてるのでしょうね。
    こちら、日中は残暑が戻ってきていますが、夕方からは涼しくなります。
    ソウルは涼しくなってきていますか?
    暑さ涼しさの入り乱れる中、お身体大事になさってくださいね。

  4. >小米花さん、
    姫も行動が少し変です。
    お散歩に行きたがりません。
    大輔と一緒じゃないと行きたくないのでしょうか、、、
    暑さ涼しさの入り乱れる中、おっしゃる通り風邪気味です><
    韓国人の友達に風邪の引きはじめに飲むといいという漢方のお茶をもらいました。
    今夜試してみます~。

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