6年前にオタワに住んでいた時に仲良しだったカナダ人と日本人のカップルが遊びにきてくれました。
ふたりはモントリオールに住んでいたのですが、偶然にも今月再びオタワに引っ越してきました。
そして、6年の間にふたりの息子のパパとママになっていました。
上の息子ちゃんは2歳、下の子は4ヶ月の出来立て(!)です。
下の息子ちゃんは授乳の時間以外はすやすやとず~っと寝てくれていました。
手のかからない良い子です。
上の息子ちゃんもほとんどご機嫌で遊んでくれました。
ハーフちゃんですから、とってもハンサムで、将来が楽しみです。
お友達カップルにはオタワに居る時は、私達が旅行中、大輔と姫の面倒を見ていただいたりして、とてもお世話になりました。
それなのに、
姫は嫌がって近づかない。大輔は触るなよ~とガウガウ。
なんてこと。
どうやら子供に慣れていないのが問題のようです。
何しろ元気いっぱいの上の息子ちゃん、裏庭に出るドアの網戸の開け閉めが楽しいのを発見してしまい、開けたり閉めたり。
お家でも同じようなことを60回ぐらい繰り返していたとか。
そして、大輔の尻尾に触りたい~。
良い子なので、決して追い回すようなことはしないのですが、小さいのがちょろちょろするのが気に入らないらしく、神経質になった大輔は、お友達カップルが触ろうとしてもガウ、それどころか、私達が触ってもガウ!
大ちゃん、いくら柴だからって、ちょっとはお客様に愛想よくしてよぉ~。
それでも、しばらくして落ち着いてきて、傍にいられるようになりました。
逆光でフラッシュが光らなかったので、ブレブレ写真です。
わんこと子供の写真は取り直しがききません
残念な写真ですが、雰囲気は伝わるでしょうか?
ふたりともわんこ好きな男の子に育ちますように。
