大輔の背中に何やら模様らしきものが。何でしょう?
ひょっとして姫の背中の向こう傷に合わせたとか?

そんなバカな~と姫が言っています。

姫の背中の傷は子犬の時にわんこ保育園で出来た傷らしいのですが、気が付いた時にはこうなっていたので、一体どうしてこうなってしまったのかはわかりません。他のわんこに噛み付かれたのか、それとも何かにぶつかったのか?
大輔は実は新年早々お医者さんに行って、背中の毛を少々剃られてしまったのです。
カナダに居た時に背中にぷちっとおできのようなものが出来ました。そのうち治るかと思っていたのですが、徐々に大きくなりました。
ですが、本人はちっとも痛がったりしていないので、引越しにまぎれてそのままになっていました。
ソウルに来てから3ヶ月、おできは、触ってみた感触では小指の先ぐらいの大きさになって、それからはそれほど大きくなっていません。気になりながらも、放置していたところ、初夢に見てしまいました。
で、即座に医者行きとなりました。
柴を飼っている友達の推薦で、近所の病院に行ってみました。
とても小さな、待合室も無い病院で、大丈夫か~と思ったのですが、若いお医者さんは英語が出来て、熱心に説明してくれるので安心しました。
細い針でおできの内容物を取って、その場で顕微鏡で見てくれました。
結果、癌性ではないということで、心底ホッとしました。
私が医者に連れて行かずぐずぐずしていたせいで、大輔に万が一の事があったら、、、と思うとゾッとします。
大輔も姫も、今年も健康で、幸せでいてくれますように。


