姫にたくさんのお見舞いをありがとうございました。
おかげさまで、本犬は元気にしています。
事件から2,3日は家の中では普通に歩いているものの、散歩に行くのをいやがり、
「あたち~はゲガわんなんだから、もう歩けないっ!帰るっ!」とワガママし放題で、抱っこして散歩したり、家の周りぐるっとでお仕舞にしたりしていました。
4日後頃から傷が癒えてきたのか、包帯に慣れてきたのか、ちゃんと歩いてくれるようになりました。
周囲の心配をよそに、のほほんと日向でお昼寝中の姫です。
姫を惑わせる野生動物達。
家を貸していた家族が餌付けをしていたので、リスは堂々とデッキの上まで来てしまいます。
以前私たちが住んでいた時は大輔&姫の縄張りだったので、こんなに近くまでは来なかったのに。
裏庭は周囲をぐるっと金網に囲まれているので入れませんが、前庭にはウサギも来ます。
そしてこちら、野生動物ではなく、お向かいの愛犬ガスくん、4才。
大輔の親友だったカールの後釜です。
動物愛護センターからのレスキューで、なんと堂々70kgの巨体です。
人間にはとてもフレンドリーなのですが、わんこが苦手。
自分より強いわんこには下手にでるのですが、弱そうなわんこに対しては攻撃的。
ちょっと性格に問題ありじゃありませんか~?
わんこの強い弱いは体の大きさには関係ありません。
大輔&姫、特に大輔は強いわんこなので、たぶん問題ないだろうと思っていたのですが、なにせ5倍以上の体重の差があります。万が一を考えて、近づけないようにしていました。
ところが先週の金曜日、大輔とお向かいの裏庭にいたのですが、その場にいた事情を知らない近所の人がドアを開けてガスを外に出してしまいました。
もちろん喧嘩勃発です。
両方の性格を知っていたので、それほど心配しないで見ていました。
大輔は5倍の体重差のわんこにしっかと立ち向かいました。柴ですもの。
尻尾も全く下げませんでした。
お向かいさんが両方を引き分けた後、ガスは庭の隅で「ボク、足、噛まれちゃったかも(噛まれてません)。痛いもん。」と拗ね、大輔は普通に立って、ガスを無視してました。
さすが大ちゃん。
あともう1回ぐらい喧嘩すれば、その後は仲良しになれそうな気がするのですが。
でも、お向かいさんはやっぱり不安で、近づけてくれません。
人間だったら、体重14kgが70kgに勝てっこないので、お向かいさんの心配も無理ないのですけれど。
頭が良くて、やさしくて、綺麗で、おまけに強い男の大輔くん。
クッションは横長に使ったほうが良い気がしますけど、、、
ほぉ~~、14㎏と70㎏、戦いましたか
さすが大ちゃん、柴犬の中の柴犬男子!あっぱれ\(^o^)/
姫ちゃんも順調に回復してるようで、一安心ですね。
おうちも売れて、シオンさんホッとされましたね。
あと1ヶ月ぐらい?のんびりしてください。
大ちゃんの寝姿、可愛い!
鼻面くっつけてちっちゃくなって。
これは上からガバッとしたくなりますねー。
ほぉ~~、14㎏と70㎏、戦いましたか。(miiba-baさんのマネ。)
それにしても大ちゃん、さすが~!!
柴の飼い主として、私も誇らしいですよ。
でも、70㎏とは大きいですね。
リスとウサちゃん、お庭に来るのねぇぇ。
姫ちゃん、芝の上の柴。可愛い~(笑)。
>miiba-baさん、
戦いました。
柴ですからね。やる時はやります。
洋犬の飼い主さんから見れば、だから柴は~ってことになっちゃうのかもしれませんが、ちゃんと自分の身を自分で守れる柴の性格が好きです。
miiba-baさんも舞ちゃんにガバっとして嫌がられている口ですか?
大輔はため息つきます。
カナダにはたぶん8月の終わりまでいられるかなと思っています。
その間にこちらの生活を満喫します~。
>小米花さん、
戦いました。
今の世の中、戦っちゃうわんこを誇らしく思うなんてどうなんだろ~とちょっと密かに思っていましたが、miiba-baさんと小米花さんの反応が同じだったので、やっぱり誇っちゃっていいのよね~とホッとしました。
姫は今日も芝の上の柴をやってました。
芝生に埋もれている感触が好きなようです。
巻いている包帯があっという間に汚くなるのが困りものですが。
大輔くん、すごいです!
かっこいい〜!
普段からケンカばっかりふっかけるワンコじゃ、性格的に問題かもだけど、
いざって言う時にひるまず立ち向かえるワンコは、素晴らしいです(^^)
犬も人間も、強いヤツほど落ち着いているんですよね。
弱いヤツほど、よく吠える。
教訓ですね(^^;)
>Saoekoさん、
うふ~、ありがとうございます~♪
そうなのです。普段はとっても優しい子なのに、いざという時には戦えるわんこなのです。
あは~、自慢たらたらですね(笑)
姫は良く吠えるタイプです(汗)
2日前がカナダの建国記念日だったので、花火があっちこっちであがってました。
大輔は全く平気なのですが、姫は怖くて、怖くて、ハアハアが止まりませんでした。