リヤドに引っ越してから約4ヶ月になりますが、パラパラ程度はこれまでにもあったのですが、2時間ほど降り続いたのは初めてでした。
雨が降っている~といって記念撮影しちゃうのは、砂漠の国の住民ぐらいかも?
22日ごろからハッジと呼ばれるメッカへの巡礼期間でした。
悪いことに、この時期にメッカへの玄関口であるジェッダで集中豪雨があり、100人以上死者が出たそうです。砂漠の国の洪水は鉄砲水のようなものらしく、危険きわまりないようです。
ジェッダで雨なんだ、大変ね~と思っていたら、こちらでもしっかりとした(と言うのか?)雨が降って、びっくりでした。
止むのを待って散歩に出かけました。
道が濡れているのって初めての経験です。
大ちゃん、何しているの?
道が濡れているから、それを避けて高いところに登っているの?
ではなくて、単に高いところにマーキングしたかったのでした(><)
姫は濡れた芝もなんのその、鼻をぐい~っと突っ込んで匂いを嗅いでいました。
雨の匂いがしたのかな~?
でも、さすがに砂漠の国です。
1時間ほどの散歩を終える頃には地面が乾いてきていました。
今度また雨に出会えるのはいつのことでしょう。
パリに住んでいた時には、度々散歩でびしょぬれになっていたものです。
今となっては懐かしく思い出してしまいます。
サウジの雨は此方でもニュースになっていまして、巡礼の人たちがホテルに閉じ込められている、と言っていました。死者も出たそうで、リヤドは大丈夫かしら?と思っていましたが、1時間で乾く位で良かったですね。湿度が少し高くなってお肌に良かったのでは?
シオンさん、お久しぶりです。^^
日本に帰り、1週間経過し、徐々に生活が慣れてきましたヨ。
今後、じっくり、シオンさんのブログ読ませてもらいますね。
(ハロウインの記事面白かったです^^)
死者が出てしまったニュースは、フランスでもトップニュースになっていました。リヤドではなかったので、きっとシオンさんのところは大丈夫ね、と主人と話していたばかりです。パリ、例年になくずっと暖かかったのですが、さすがに今日は寒いです。雨も多いし。
こちらでもサウジの雨の被害の様子、報道されています。
凜のパパの知り合いの親戚の方(インドネシアの方)が、
メッカ巡礼に行っているので、パパが心配しているんです。
リヤドでも大雨だったのですね・・・。
>姫さん、
日本でもニュースになる程の事件だったのですね。
知りませんでした~。
リヤドの雨はお陰さまで、湿度を加えるだけに止まり、ホントにお肌にいいかも~って感じでした。
>emiさん、
日本にもう帰られていたのですね。
ブログではまだフランスの記事なので、まだフランスにいるような気がしていました。
久し振りの日本の生活いかがですか?
日本生活のブログもはじめられますか?
楽しみにしてます!
>あくびちゃん、
リヤドでは2時間ほど降っただけでした。
普段雨が降らないので、降ると大災害になってしまうことがあるのです。それはリヤドも同じことらしいです。
水が貴重なこの国では、文字通り恵みの雨なのですけれど。
こちらも日中16℃ぐらいと、急に涼しくなりました。
>小米花さん、
凛パパさんのお知り合いの親戚の方、イスラム教徒なのですね。
無事だといいのですが、、、
集中豪雨がなくても、今年は豚インフルエンザの為に、サウジ政府は戦々恐々としていました。
わざわざメッカまでいって災難に会うなんて宗教なんてなんだろな~って思うのですが、それは非イスラム教徒だから思うことでしょうか。