以前に紹介したことのある家具博物館にまた行ってきました。
今回はハスの絵と家具の展示です。
絵と言っても有名な画家が描いたのではなく、ほとんどが無名の人々の手によるもの。
韓国では以前はこういう絵を門の所に貼ったりして飾りにしていたのだそうです。
そして、飽きてきたら新しいのを古い絵の上から貼り重ねていたのだとか。
稚拙と言えばそうなのですが、それなりに味があります。
パターンがいくつかあって、それに沿って描くので、誰にでもできるらしいです。
蓮の花のつぼみ。
水から出すとなんとも奇妙な格好です。
ハスの花は泥の中から清らかな花を咲かせるので、特に両班と呼ばれた貴族にとっては人生のあるべき姿を象徴する花だったそうです。
さて、花より団子タイプにはこちら。
蓮のお茶とお菓子をいただきました。
蓋を開けると、2種類のマカロンに2種類の韓国菓子。
いただきま~す。
今晩は~。
台風が朝鮮半島直撃しているようですが、
シオンさんの所は大丈夫でしょうか~?
高台で、風が吹き抜けているのでは、、、と思っております。。。
大ちゃん、姫ちゃん、恐がっていませんかぁ~。
蓮のお菓子、美味しそう~~。
私も絵よりこちらの方に目が行ってしまいました。
ところで、凜のパパのカナダ旅行記、やっとやっと完成です。
なんと1年がかりでした。
写真が多くて、クリックする手が疲れてしまう程です。
お時間がある時に、見て頂けたら嬉しく思います。
凜のパパ、次の旅行の前までになんとかアップしましたっ。
台風、大丈夫ですか?
蓮のお菓子、初めて見ました。
めずらしいですね~!
蓋を開けると、マカロンが2つ!
というのが意外でした。
蓮茶はベトナムで飲みました。
あっさりしていてとても美味しかったので
お土産にも買ってきました。
私も絵よりも団子の方でした~!
>小米花さん、
お陰さまで雨は降りましたが、それだけでした。
南の海の近くでは被害が大きかったようです。
大輔&姫は全く平然としてました。
蓮のお茶には色々と身体に良い効能があるそうです。
しわ予防にもなるのかしら~と半ば冗談、半ば真剣に聞いてみたのですが、そういうはっきりした効用ではないようです(笑)
凛パパさんのブログ早速拝見しました。
一緒に旅行した気持ちになりました。
カナダビール、飲みたい~、、、って結局はここでも花より団子~!(笑)
>愛ちゃんママさん、
お陰さまで、雨が降って散歩が大変だった以外は特に被害はありませんでした。
ベトナムでも蓮の花が多いのでしょうか?
蓮はとても身体に良いそうです。
中国の皇帝は開いた花の中に水を入れて、花がそのまま夜に閉じて、朝開いた時に水を採集して、それを飲んだそうです。
贅沢~。
この前の里帰りの時に、母から台湾のお土産に蓮の実をもらいました。
蓮はアジアの各地で愛されているようですね。
描いた絵を 門に張ってみてもらう、なんて ちょっと風流ですね。
見てもらうことは張り合いがあるから 愉しいし、勉強にもなるでしょうし、同じ画材を多くの人がかいたものを道で見られるなんて言うのも面白いですね。
はすのお茶盆?ですか、並べ方といい、すべてが パーフェクトな美を感じますね。お菓子もきっと おいしいのでしょうね.韓国菓子は 何でできているのですか。
はすのどの部分がお茶になるのでしょうか〔何も知らない私ですね)
>mosshavenさん、
この韓国菓子はお米を膨らませてかためたもの。
素朴な味がします。
はす茶は花の部分がお茶になるようです。
私もはじめて知りました。
韓国の色彩感覚は日本人の感覚からするとかなり派手だと思っていたですが、このお茶菓子のセッティングは日本の美意識に近くて、こういうのもあるんだな~と見直しました。