夏至を過ぎたからではないのでしょうが、昨日はとても涼しい一日でした。
外があまり好きではない大輔も午前中はずっとベランダでごろごろしていました。
今日はまた少し暑さがぶり返して、27℃です。
これは涼しいのでくっついている大輔&姫、、、ではありません。
暑い時に冷房の真ん前に陣取って、くっついているのです。
寒いなら、他の場所に行けばいいのにねぇ。
などと言いながら、ぴたぁ~っとくっついている大輔と姫を見ると、つい目尻が下がってしまうのでした。

カナダ生まれの柴犬、大輔と姫との生活を綴っています。
1ヶ月前に帰ったばかりだったのですが、身内に不幸があって、再び日本へ。
お葬式当日の大阪は記録破りの37℃!
黒の喪服着用の日本の習慣が少々恨めしかったのでした。
ちなみに北米にはそういった習慣はなく、地味な服なら何でも大丈夫です。
少々不謹慎かとは思ったのですが、せっかく行ったので半日だけ京都へ。
古都、京都の超近代的な駅にびっくり。
町と駅のコントラストが何だか嬉しいですね。
そしてこちらは、柴友、愛ちゃんママさんにお付き合いいただいて行って来た東京駅。
きれいになった東京駅を見たかったのです。
大都会東京の駅はクラッシック。
意図的にこうなったのかどうかはわかりませんが、全く雰囲気の違うふたつの駅、しかも両方とも町の様子と正反対です。
こういうのいいなーと拍手(心の中でひそかに)でした。
さて、こちらは我が家のプリンス大輔くん。

私が旅立つ日には朝からずっとまつわりついていたのに、いざ出発という時には拗ねて見送りにもきてくれませんでした。
私が旅行している間、ダンナは3週間の出張中。
どちらかが居ると安心なのですが、タイミングの悪いこと。
大輔は私がいない間中、毎日ドアの前で帰りを待っていてくれていたのだそうです。
安心して疲れが出たのか、今日はご飯も食べずに爆睡です。
長い旅は、大輔&姫が心配で、できません~。
姫は、大輔さえ居れば、私達が居なくても大丈夫。
今日もどこかへ雲隠れして見当たりません。
女の子のほうが独立しているのかも。
大姫のいつものお散歩風景です。
行きはいつも大輔がのろのろ。姫はどんどんイケイケ状態。
大輔はあっちこっちにマーキングしていきたいし、その前に念入りに他のわんこ情報を仕入れておきたいのです。
大輔ほど情報収集に関心のない姫は、しょっちゅう止まって大輔を待たないといけません。
帰り道は今度は大輔がイケイケ、姫がのろのろ。
男の子と女の子の行動パターンの違いか、それとも性格の違いでしょうか。
それにしても、どちらかに統一して欲しいものです。
散歩道では少し前までアカシアの花が満開で、いい匂いをはなっていました。
それがあっと今に散ってしまって、道路がいちめん白くなるほどの花公害(?)です。
残念ながら散ったアカシアの花には桜の花びらのような風情はありません。
冬の間は、何もなかったところにもぐんぐんと草が生い茂っています。
ちょっとしたジャングル探検風(大げさ?)
自然ってすごいですね。
里帰りの前に、欲しかったもろもろのグッズをネットで注文し、実家に送りつけていたのは私です(笑)
日本には食べたいものや欲しいものがどっさりです。
普段手に入らないので、余計に欲しくなるのでしょうか?
その中にはもちろんわんこグッズも。
今回は夏用に首輪を注文してみました。
大輔のは薄いグリーン。
姫のはピンクです。

パステルカラーが涼しげでしょ?
表は牛皮の型押しで、裏は人工皮革。
値段が安いのにしっかりした作り、そして軽いのが嬉しいです。
オプションで名前と電話番号をくっつけてもらいました。
これで、タグを失いがちな姫も安心♪
気に入ったので、前から試してみたかった楽天のアフィリエトバナーを添付してみました。
これを見てどなたかが購入してくれたら、ポイントが貯まるようです。
貯まったらわんこのレスキューに寄付するぞ~と夢はふくらんでいるのでした(笑)
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【犬の首輪】職人仕様の本革製オリジナル犬首輪がお試し限定価格第2弾!テルベル/teruberu★犬… |
これ、韓国の女性誌です。
ターゲットは中年女性らしいです。
日本で言えば「家庭画報」?
それにして表紙の女性がセクシー。
何故唐突にこんな雑誌を出したのかと言いますと。
実は、
出ちゃったのです。
私達!
インタビューをして写真も撮るというので、愛犬も一緒に写ってよいか聞いたところ、ふたつ返事でOK。
大輔&姫が写真を撮っている間じっとしていてくれるかが心配だったのですが、この通り、何も言わないのにきちっと座っていてくれました。
大輔が目をつぶってしまったのがちょいと残念ですが、でも、大輔&姫が雑誌に載ったということが何より嬉しい~♪
良い記念になりました。
...自分が載っているのは見ないようにしています(笑)
大輔と姫、食事の後は必ずデザートがでてくるものだと思っています。
しかもひとつでは満足しません。
あの手この手で要求してくるのを、断るのが大変。
4つのウルウル目で見つめられると、これが最後だよ~と言いながらも、もうひとつあげてしまいがちです。
大輔のおやつ獲得の為の奥の手のひとつに、“カドラーをひっくり返す”というのがあります。
鼻でグイッと突き上げて、見事にひっくり返します。
おやつがもらえない時の八つ当たりとしても有効。
昨日はグイグイと押された結果、部屋の隅でカドラーが重なって、ひとつが斜めになっていました。
しばらく粘ってみた後、もうこれ以上おやつが出てこないと判断した大輔くん、おもむろにカドラーに入り込みました。
ん?
斜めになっていても寝心地は悪くないそうです(笑)