町が一瞬で津波に飲み込まれる様子がテレビで何回も何回も放送されていました。
信じられない思いで見ていました。
日本に3時間電話し続けて、やっと家族の無事を確認しました。
職場から2時間かけて実家にたどり着いた妹も、出かけていた場所からバスを乗り継いで、夜の11時にようやく帰宅した母も、思いのほか元気でホッとしました。
まだ余震は続いているのでしょうか?
こちらに住んでいる友達からはもちろんのこと、フランスやカナダからもお見舞いのメールをもらいました。
世界中の祈りが被災地の方々に届きますように。

