大輔は病院が好き?

こんなにくっついて寝なくても~と思いますよね、このふたり。
どうして大輔の顔がつぶれてしまうほどくっついて寝ているかと言うと、実は大輔は被害者なのです。

sleeping together
大輔が寝ているところへ姫がくっつきにいって、大輔の顔スレスレにドスンと腰を下ろし、寝転んだところを目撃しました。
大輔、全く気にせずにそのままねていました。大物~。

その大物の大ちゃん、先日病院に行った時にも大物ぶりを発揮(?)していました。
担当のお医者さんは若くて可愛い女医さんです。先日はそれに加えて若くて可愛い事務の女性が通訳としてついてくれました。
韓国人ですが、カナダで生まれ育ったそうで、英語と韓国語がペラペラ。
その事務の女性が大輔のことが一目で気に入ってしまって、隙があるとナデナデ。
大輔は普段は知らない人には触られたくないのですが、病院ではおとなしくしているものだと思っているのに加え、若くて可愛い女性が大好きなので、全く抵抗せずに触られていました。
病院は、待合室があって、その横に診察室がいくつかあり、そのひとつのドアを開けて入ります。お医者さんは反対側のドアから入ってきます。
で、診察が終わって帰ろうとすると、なんと大輔は可愛い女性ふたりについて、反対側のドアのところに行くではありませんか。
「大ちゃん、こっちよ~」と置いてけぼりにされそうになった、かわいそうな私。
可愛い女性ふたりは嬉しそうに笑っていました。
人間の男性患者がそんなことをしたら、顰蹙ものですよね。

家に帰ってその話をダンナにしたら、「大輔、さすがだね~」だそうです。羨ましかったのかも(笑)