2週間が過ぎます

大輔が逝ってしまってから2週間になります。
相変わらず胸の痛みは消えず、大輔のことを思って涙が出ない日はありません。
柔らかい毛の感触、抱き上げた時の体の重み、何か欲しい時にそっと膝に乗せた頭の暖かさ、みんな覚えているのに、 大輔がここに居ないなんて。

大輔の写真を集めて、パソのでデスクトップのバックグラウンドにしました。
1分ごとに違う写真になるので、まるで大輔がそこにいるような気がして慰められます。

dai, I loveyou!

姫は元気ですが、散歩をすぐに切り上げたがります。
姫は本当は散歩嫌いだったのに、大輔と一緒だったから行っていたのか?という疑惑が浮上中です。
それほど態度ではわからないけれど、姫も大輔のことが恋しいのだと思います。
私も散歩の時は特に大輔がいないことをひしひしと感じてしまうので、姫の態度を良いことに短い散歩で済ませてしまっています。

大ちゃん、空の上から私たちのこと見ていてくれているのかな。
あなたがいなくて、とっても寂しいよ。