1か月が

大輔のはじめての月命日でした。
相変わらず悲しみは薄れず、大輔がもうこの世にいないということを冷静に受け止められません。
dai

カナダに引っ越す前にと1週間ほど日本に帰っていました。
大輔ぐるみも一緒でした。
後ろにあるのはふと立ち寄ったお店で見つけた柴犬バッグ。
赤柴と黒柴が、あっちを向いたりこっちを見たり、骨をくわえていたり。
もう、買うしかないでしょ~。

daigurumi & shiba inu bag

一緒に裏磐梯にも行ってきました。
磐梯山を背景に。

bandaisan

母と妹と温泉に入って、美味しいものをたくさん食べて、景色も堪能。
良い旅でした。
日本にいるうちは気が紛れて、ときどきふっと涙ぐむぐらいだったのですが、帰ってきてからがまた辛い。
この子が居なかったらどうしていたのだろうと思います。
良い子にお留守番していたのに、私が帰ってきた次の日にシャンプーさせられた姫です。
大輔の具合が悪かったので、ふたりともずっと洗っていませんでした。
久しぶりのせいか、家中に響き渡るような声で泣きわめきました。
でも、濡れた姫も可愛い~。

shampoo

姫は相変わらず短い散歩で切り上げたがります。
そして、しつこいほどあたりをクンクンします。
そして、後ろを振り返りながら歩きます。
大輔を探しているのだと思います。
姫ちゃん、私達ふたりとも、まだ辛いね。