姫の亀ハント

*今回も携帯写真です。すみません~。
先週は毎日のようににわか雨が降っていました。
砂漠に国でも雨は降るんですね~。しかも落雷や稲妻付でした。
で、水溜りが珍しかったのか、進んで入りにいったのは姫です。
大輔はもちろん避けて通りました。

こちらは二匹目のどじょうならぬ、二匹目の亀を探している姫です。
散歩の度に、こうやって街路樹のヤシの木の周りの土部分を執拗にクンクンしていたのですが、最近少々飽きてきたようです。
ヤシの木はたくさんあるので、一々臭いを嗅いでいると、散歩がちっとも進まないのです。

亀探しモードの姫は何でも亀に見えるらしく、道路に付いている丸い突起を「アンタは亀でしょ~」と引っ掻いていました。
そんな姫を大輔が冷めた目で見ています。

そうかと思うと茂みの中に、突っ込む!

野良猫が茂みの中で昼寝をしてたりするので、要注意なのです。
それでなくてもダニがいたり、ゴミが捨ててあったりするので、やめて欲しいのですが、そんな声など姫の耳には入りません。
姫ちゃん、止めてよぉぉぉ~!

こちらは、柵のあちら側に何かを見つけた姫です。

この後どうしたかというと、水平の柵があるので、あちら側にはいけないのがわかっているのかと思って油断していたら、柵のあちら側に飛び抜けようとして、柵に激突していました。
姫ちゃん、何するのぉぉぉ~!ダメよぉぉぉ~!
...気が休まる暇がありません。
姫ちゃん、8歳です。
年を取ると落ち着くっていうのは、その子の性格によりけりだ~、とつくづく思います。
これは姫のキャラクターなので、ず~っと変らずにいて欲しいのですが、怪我には気をつけなきゃ。