夏の別荘へ

某韓国人の夏の別荘に招待していただきました。

伝統的な韓国の家とお庭、ため息が出るぐらいきれいです。

家をぐるっと案内していただいたのですが、その時にこんなものを見つけました。


昔、漢字を覚えるのに使っていた「千字文」です。
詩なのですが、すべて違った漢字が使われているのだそうです。
内容は違っていたと思いますが、日本でも中国でも「千字文」が使われていたのですよね。
こういうのを見ると、日本と韓国が同じ文化圏であることを再確認してしまいます。

きれいなお庭で歌と踊りも披露していただきました。

こちらが歌。
迫力のある歌に聞き惚れてしまいました。
太鼓の男性もいたのですが、地面に座っていた為、私の席からは写真が取れませんでした。

そしてこちらが踊り。
こんな美女にふわふわぁ~と踊られると、同性でもメロメロになってしまいます。

これはその後でいただいたお昼のビュッフェのデザートの中のひとつ。
きれいでしょ~。

外側はお餅で、中は胡麻餡。
きれいなだけではなくて、とても美味でした。