伏見稲荷

京都駅から目指した場所はここ、伏見稲荷です。
伏見稲荷は旅行を計画している時の必見サイト、トリップアドバイザーの京都の名所でいちばん人気の場所です。
ちなみに2位は永観堂、3位金閣寺、4位清水寺と続きます。
日本人が行く人気のスポット順とは違いがありますよね?
世界各地からの旅行者に愛されている伏見稲荷に行ったことがないなんて!
ということで、行ってまいりました。
(実は永観堂にも行ったことがありません。汗)

いなり駅は京都駅からJR奈良線でふたつ目。

fushimi inari

本殿もきれいですが、人気なのはうねうねと続く鳥居の列です。
鳥居の裏側には奉納者の名前と日付が刻まれています。
torii
面白かったのですが、暑すぎて、途中で引き返すことにしました。
春秋がベストシーズンです。

各地から移転されたお稲荷さんが集まっている場所がありました。
建物の改築などで居場所がなくなったお稲荷さんが、総本山に移されているのでしょう。
母と一緒に全部のお稲荷さんで鈴を鳴らしてお参りしました。
こちらのほうが鳥居の行列よりも印象的でした。
外国人との感性のちがいかな?

oinarisan

狐って柴に似てますよね?
お稲荷さん、大輔と姫のこともよろしくお願いします!

お稲荷さんにお参りしたので、お昼はこれで決まりです。
きつねうどんに稲荷寿司。
売店でレトルトの稲荷寿司用のおあげも買いました。

inari zuzushi & udon

いなり尽くしの小旅行でした。
、、、伏見のお酒の小瓶も買ったのでした。
柚子味。
今、冷蔵庫で冷えてます。うふうふ。

再びただいまぁ~

1ヶ月前に帰ったばかりだったのですが、身内に不幸があって、再び日本へ。
お葬式当日の大阪は記録破りの37℃!
黒の喪服着用の日本の習慣が少々恨めしかったのでした。
ちなみに北米にはそういった習慣はなく、地味な服なら何でも大丈夫です。

少々不謹慎かとは思ったのですが、せっかく行ったので半日だけ京都へ。
古都、京都の超近代的な駅にびっくり。
町と駅のコントラストが何だか嬉しいですね。

kyoto st

そしてこちらは、柴友、愛ちゃんママさんにお付き合いいただいて行って来た東京駅。
きれいになった東京駅を見たかったのです。
大都会東京の駅はクラッシック。

tokyo st

意図的にこうなったのかどうかはわかりませんが、全く雰囲気の違うふたつの駅、しかも両方とも町の様子と正反対です。
こういうのいいなーと拍手(心の中でひそかに)でした。

さて、こちらは我が家のプリンス大輔くん。

dai
私が旅立つ日には朝からずっとまつわりついていたのに、いざ出発という時には拗ねて見送りにもきてくれませんでした。

私が旅行している間、ダンナは3週間の出張中。
どちらかが居ると安心なのですが、タイミングの悪いこと。

大輔は私がいない間中、毎日ドアの前で帰りを待っていてくれていたのだそうです。
安心して疲れが出たのか、今日はご飯も食べずに爆睡です。
長い旅は、大輔&姫が心配で、できません~。

姫は、大輔さえ居れば、私達が居なくても大丈夫。
今日もどこかへ雲隠れして見当たりません。
女の子のほうが独立しているのかも。

眠い朝

最近、暑くて散歩の時間が段々早くなっています。

まだ眠い朝の大姫。
大あくび。

morning dai

もう少し寝かせて~と姫。

morning hime

そんなことしているとどんどん暑くなってしまいます。
困ったねぼすけわんこ達。

やっと説得に成功。

readly for walk

それでは、散歩に行ってきます~。

let's go

今日は日中の気温が30度、体感温度が34度でした。
今からこれじゃあ、先が思いやられます。

いつもの散歩道

大姫のいつものお散歩風景です。
行きはいつも大輔がのろのろ。姫はどんどんイケイケ状態。

walking?

大輔はあっちこっちにマーキングしていきたいし、その前に念入りに他のわんこ情報を仕入れておきたいのです。
大輔ほど情報収集に関心のない姫は、しょっちゅう止まって大輔を待たないといけません。

waiting

帰り道は今度は大輔がイケイケ、姫がのろのろ。
男の子と女の子の行動パターンの違いか、それとも性格の違いでしょうか。
それにしても、どちらかに統一して欲しいものです。

散歩道では少し前までアカシアの花が満開で、いい匂いをはなっていました。
それがあっと今に散ってしまって、道路がいちめん白くなるほどの花公害(?)です。
残念ながら散ったアカシアの花には桜の花びらのような風情はありません。

acacia tree

冬の間は、何もなかったところにもぐんぐんと草が生い茂っています。
ちょっとしたジャングル探検風(大げさ?)
自然ってすごいですね。

bush

王宮行事

昌徳宮で、昔の儀式を忠実に再現した催しをするというので行ってきました。
夕方に出かけていくと、色とりどりの衣装に身を包んだ人々がいました。
手前に見える赤い衣装の人々は楽士です。

palace

皇太子が国王の誕生日にお祝いをする儀式らしいです。

king and crown prince

何度も国王に向かって土下座で礼。
皇太子も楽じゃないですねぇ。
皇太子だけではなく、韓国では土下座が最高の礼儀らしく、お寺にお参りする人々も仏像の前で土下座でお参りをしていました。
日本は礼儀正しい国ですが、そこまでしませんよね。
そう言えば、イスラム教も、礼拝は立ったり、座ったり、土下座したりします。
あれは、運動になって良いのだと言う説もあります。

あら、話がそれてしまいました。
誕生日の祝いに色々な踊りも披露されました。

dance

最後に出演者が出揃って観客の拍手を受けます。
ライトアップされた建物が趣を添えています。

the end

面白かったことは、面白かったのですが、この催しの最大の欠点は、すべてが建物に座っている王様役の人の為に行われていること。
後ろに座っている観客に見えるのはほとんどの場合、皇太子役その他の人々、華麗な舞姫達の後姿、、、

王宮を使っているのでしかたがないのかもしれないですが、もうひと工夫欲しかったという感想でした。

パステルカラーの首輪

里帰りの前に、欲しかったもろもろのグッズをネットで注文し、実家に送りつけていたのは私です(笑)
日本には食べたいものや欲しいものがどっさりです。
普段手に入らないので、余計に欲しくなるのでしょうか?

その中にはもちろんわんこグッズも。
今回は夏用に首輪を注文してみました。

大輔のは薄いグリーン。

dai

姫のはピンクです。

hime
パステルカラーが涼しげでしょ?
表は牛皮の型押しで、裏は人工皮革。
値段が安いのにしっかりした作り、そして軽いのが嬉しいです。
オプションで名前と電話番号をくっつけてもらいました。
これで、タグを失いがちな姫も安心♪

気に入ったので、前から試してみたかった楽天のアフィリエトバナーを添付してみました。
これを見てどなたかが購入してくれたら、ポイントが貯まるようです。
貯まったらわんこのレスキューに寄付するぞ~と夢はふくらんでいるのでした(笑)

 

グラビアアイドル!?

これ、韓国の女性誌です。
ターゲットは中年女性らしいです。
日本で言えば「家庭画報」?
それにして表紙の女性がセクシー。

magazine

何故唐突にこんな雑誌を出したのかと言いますと。

実は、

出ちゃったのです。

私達!

dai & hime... and us

インタビューをして写真も撮るというので、愛犬も一緒に写ってよいか聞いたところ、ふたつ返事でOK。

大輔&姫が写真を撮っている間じっとしていてくれるかが心配だったのですが、この通り、何も言わないのにきちっと座っていてくれました。
大輔が目をつぶってしまったのがちょいと残念ですが、でも、大輔&姫が雑誌に載ったということが何より嬉しい~♪
良い記念になりました。

...自分が載っているのは見ないようにしています(笑)

ここはどこ?

ちらっと日本に帰ってました。
ダンナの誕生日祝いを兼ねて5日だけ。

ラッキーなことに、滞在中に神田明神のお祭りがありました。

matsuri

町内を練り歩くお神輿を見ながら、大混雑の境内へ。
ラムネを飲んで屋台を冷やかして。

mikoshi

お天気にも恵まれて、短かったですが良い滞在でした。
帰る度に思いますが、日本って本当に良い国です。
次回はそれほど間をあけずにと思っています。

新種の花

植木の間に白くてふわふわしたものが生えています。

white and fluffy

新種の花?

ぐるっと回って正体を見てみると

dai

こんなに可愛い茶色と白の花でした。

、、、大輔、こんなところに入り込んで一体何をしているのでしょう。