日本に帰る楽しみは色々ありますが、食べ物もそのひとつ。
今回はその点でもかなり充実していました。
たくさん食べた(!)中の少しだけアップします。
銀座のサバティーニで、口直しのシャーベットを入れて8種類のお料理を楽しめるアフタヌーン・ランチ。
これはメインのお魚のお皿。
お皿はジノリ。
イタリアの名店で使われているなんて、ジノリファンとしてはお料理にプラスで嬉しかったです。
芝のとうふ屋うかい。
ここはお料理もさることながら日本庭園や建物が素敵です。
個室なので子供連れでもそれほど気を使わずに食事ができるのも便利。
パリでの「マダムのランチ」仲間の同窓会(?)でした。
そしてこちらが今回のイチオシ。
ミシュラン1つ星、銀座の日本料理屋、うち山。
これは梅味のおそうめん、蛸の柔らか煮、冬瓜その他に、焼いた鯛の骨からとった出汁のジュレをかけたもの。
写真を見ただけでまた食べたくなってしまいます。
これはお刺身のしょうゆ漬け。上に花のついた可愛いきゅうりが乗っています。
行ったのが祝日で河岸が休みなので、お刺身がそのままではなくしょうゆ漬けになってきたのです。
そしてなすといちぢくの田楽。
いちぢくの田楽ってはじめて食べました。
ほんのり甘いのが味噌によく合います。
お味噌は胡麻の風味もして、とても美味。
もっとたくさん出てきたのですが、食べるのに夢中で写真を取るのを忘れていました。
最初の胡麻豆腐の揚げたのも、途中で出てきたハマグリのお汁も、とても美味しかったです。
ここは鯛茶漬けで有名なのですが、それを除くほとんどの料理がごく薄味。
鯛茶漬けはしっかりと味がついて辛めなのですが、お茶漬けにするのでそれは仕方がないでしょう。
ご飯がおいしくて、お腹がいっぱいだったのにお代わりして、おこげも入れていただきました♪
そして、美味しい食事をもっと美味しくしてくれたのが、こちらの華板さん。
何か差しさわりがあるといけないので顔は出しませんが、包丁さばきはもちろんのこと、爽やかな受け答えで、気持ちよく食事をさせていただきました。
次回の帰国の時にも行きたいな~。






























