ハロウィーンのランチの次はチャリティーバザーの催しに参加しました。
SIWA(Seoul International Women’s Association)という組織が主催して、毎年行われている大規模なバザーです。
いろいろな国の人々が参加していて、国際色豊か。
フードコートでは各国の自慢料理も味わえます。
去年はカナダビーフを使ったローストビーフサンドイッチのテーブルを出したのですが、とても大変だったので、今年は商品を売るだけにしました。
春にも同じような催しに参加したので、かなり手馴れてきた感があったのですが、商品の数を増やしたので、全部売れるか少々不安。
商品の数を考え、値段を設定して、つり銭の用意も。。。
春の時にはつり銭が足りなくて四苦八苦だったのです。
商品はメープルシロップ、クッキー、キャンディーにワイン。
ワインは普通のワインではなく、甘いデザートワインです。
甘さのオンパレード~♪
お蔭様で、大人気でした。
たくさんのボランティアに支えられて、スムーズに商売繁盛。
閉店の時間よりもかなり前に完売御礼でした。
少しでも困っている人々の役に立てればと思います。
疲れたけれども達成感があって、自己満足かもしれませんが、幸せな気持ちになりました。
ただ、きついことを言わせてもらえば、政府はもっと福祉に取り込むべきと思います。
急激に経済が発展した国なので、福祉が追いついていかず、取り残されている人々が大勢いると聞きます。
お年寄りの自殺の数もとても多いとか。
福祉の問題は韓国に限ったことではないとは思いますけれど。