(メモ)シャンプーしました

あら~、このぶれぶれの子は何でしょう~?

シャンプーされてきれいになった大輔でした。
バスルームから出てすぐに、絨毯にスリスリするのは止め欲しいものです。
「きゃぁ~、大ちゃん、止めてぇ~~~!」という私の叫び声なんて、もちろん聞いちゃぁいません
いつもの通り、前のシャンプーから約3ヶ月です。きっちりと律儀に汚れるものです。
砂埃がひどいので、無理もありませんけれど。

こちらは、シャンプー中の不幸な姫。
今回は低音から高音まで、色々な音で泣き叫んでいました。
それがまた可愛くて、私を楽しませてしまうっていうのは、姫には内緒です。


大輔は2回ほどヒンヒン言ってましたが、後はいつもの通りピシッと立って耐えてました。

毎日原発の状況をネットでチェックしては一喜一憂しています。
早く状況改善の目途が立ちますように。

1週間たちました

1週間経ちましたね。
救助活動は難航しているようですし、加熱し続ける福島原発も心配です。
朝、目が覚めると真っ先にネットでニュースをチェックしています。
東京のカナダ人の友達に大丈夫?のメールを送ったら、「東京は大丈夫だよ。被害を被っていると言うよりも、不便な生活を余儀なくされている言ったほうが正確な状態。でも、日本人はどうして非常時にトイレットペーパーを買いだめするんだろう?」というメールが返ってきました。、、、どうしてなのでしょうねぇ。

被災地には雪も降ったそうですね。暖房のない所で、凍えながら救助を待っている方々もいるのに、野球なんてやっている場合じゃないだろ~と怒りの矛先を妙なところに向けたりしてます。
野球は野球で、それによって生活している人達もいて、中止になると困る人も出るというのはわかっているのですが、感情的には「野球で日本に元気をつけて、」のようなどこかの会長の言葉は傲慢な発言だと思えて仕方がありません。

大輔&姫はそんな状況は知りません。今日も私の癒しとなってくれています。
カナダやパリにいた時にはふたりでソファーでくつろいでいることが多かったのに、ここではほとんどしません。珍しく並んで寝ていたので思わずカメラを取りに走りました。

被災された方々に一日でも早く「日常」が戻りますように。

大地震

町が一瞬で津波に飲み込まれる様子がテレビで何回も何回も放送されていました。
信じられない思いで見ていました。
日本に3時間電話し続けて、やっと家族の無事を確認しました。
職場から2時間かけて実家にたどり着いた妹も、出かけていた場所からバスを乗り継いで、夜の11時にようやく帰宅した母も、思いのほか元気でホッとしました。

まだ余震は続いているのでしょうか?
こちらに住んでいる友達からはもちろんのこと、フランスやカナダからもお見舞いのメールをもらいました。
世界中の祈りが被災地の方々に届きますように。

その後

大輔とシャロンちゃん(石に命名しました~。笑)の関係の行方、気になるところですよね?

シャロンちゃんを見つけた翌日には、ずっと傍にいることはなくなりました。
散歩に出るのを嫌がることもなかったのですが、帰って来るとすぐに「ただいまぁ~」と言いに行っていました。

その翌日、日に何回か存在を確認する程度。

そしてその翌日はほとんど無視。
いつも私の傍にいる甘えっ子に戻りました。ママ、大満足~♪


それにしても、男心と秋の空、飽きるの早かったです。
え?何か文句があるのかって?

何にもないですよ~。もうシャロンちゃんは庭に捨ててきて大丈夫かな?
明日にでも庭に移してみようと思っています。

おまけに、今回は出番が少なかった姫のアップを。


姫ちゃん、ただいま大脱毛中です。柴犬の毛、ご入用の方はご連絡下さい~(笑)

もうひとつおまけに大輔の伸び~。

魅惑の石ころ

今朝の散歩で、家の隣にある公園を通り抜けている時に大輔が石を見つけました。

何の変哲もない石なのですが、熱心にクンクンし、前足でガシガシ。
あまり執着しているので、石のベンチの上に置いて、「大ちゃん、帰りにまた匂いを嗅げるから、ここに置いておこうね~。」


と言っても、じ~っと石を見つめて動く気配なし。
仕方がないので、石をウン袋に入れて持ち歩くことにしました。どう見てもただの石なんですけどねぇ。
石と一緒に一通りのお散歩を終えて、帰り道につくと、大輔が早足になりました。
あの石の所へ急げぇ~、、、って、大ちゃん、石は私が持っているのですけど。
きっちりと元の場所に戻って、石のあった辺りをクンクンと嗅ぎまわってます。
それではと、石を袋から取り出して、地面の上へゴロンと転がしました。
「わぁ~、あったぁ~」
大輔の嬉しいそうなこと。本当にただの石なんですけど。
そんなに好きならばと、甘々ママはまたもやその石を拾い上げ、家まで持って帰ってきました。

庭で石と一緒にくつろぐ大輔。

その大輔と一緒にくつろぐ姫。何で大ちゃんが石を守っているんだろ?って思っているかも?
大輔くん、石を守ってず~っと外に居ました。
本当は外に居るのがそれほど好きな子ではないので、大ちゃん溺愛ママは石も家に入れてしまいました。


「わぁ~い、石と一緒にお家の中に入ったよ♪」と、得意げな大輔。
その後も石への執着は続きました。
いつもはずっと私の傍にいるのに、石にかまけて傍に来ないのです。寂しいぞ~。
で、石を階段の踊り場まで移動すると、もれなく大輔がついて来ました。

しばらく放って置くと、


一緒に寝てしまいました。

午後の散歩の時間になっても、散歩に行きたくない~と駄々をこねる始末。
よっぽど石と離れたくないようです。
無理矢理連れ出すと、最短のお散歩コースを超特急で歩いてくれました。
普段はのそのそ、たらたらとした散歩態度なのです。心臓肥大気味なので、あんまり無理出来ないからかと思っていましたが、ひょっとしてあれってタダのワガママなのかも。
家に帰って来ると、石のところへまっしぐら~。

今はやっと石から離れて私の足元で熟睡中です。
大輔の石への愛着、一体どれぐらい続くのでしょうねぇ。石に名前をつけなきゃいけないかも?と思ったりして(笑)

本場のデーツ

サウジに来る前からデーツをお土産に買いたいと言っていたきらきらさんと一緒に、自他共に認めるリヤド一のデーツ屋に行ってきました。
普通のデーツの他に、チョコレートやクッキー、ジャム、マスタード、お酢にいたるまで、色々なデーツ入りの製品が手に入ります。
お値段もかなりそれなり。

普通のデーツにも色々あって、色や形や食感も比べてみると違いがあります。
びっくりしたのはウチにあったデーツを食べ比べてみただけのきらきらさんが、お店できっちりと名前まで指定してデーツを買っていたこと。さすが食いしん坊、、、いえいえ、、、ゴホゴホ、、、美食家!

デーツには固いのと柔らかいのとその中間のがあるそうですが、きらきらさんは固いのと中間のがお気に召したようです。
柔らかいのはクッキーにいれたり、デーツケーキにしたりもできます。
このお店のは値段が高すぎて、そんなことをしたらもったいないですけれど。
あたたかいデーツケーキにキャラメルソースをかけて食べます。
ダイエットの敵ですが、美味しい~♪